昨日のセミナーでこの単語は大連発、耳タコでした。
エクスペリエンス(XP)はウィンドウズXPなど、近年注目されているキーワードですね。
語意は経験とか体験ということで、ユーザーエクスペリエンスデザインとは、「ユーザーにとって良い体験を得るためのデザイン」ということになるのでしょうか。結局はユーザービリティということになりますね。
役割として、ユーザーエクスペリエンスデザイナーというものを設定している会社もあるそうで、技術側の意見と営業・ユーザー側の意見とを取りまとめる役目らしいです。
その次に、キャッチコピーやコピーライティング、情報伝達のための文章などの編集能力も重要になっているようです。
某デジタル系スクールでもWEBコンテンツの編集に重点を置いたコースが設けられていました。
ビジュアルデザインやコーディングはさらにその次の問題になってます。一派遣社員では、ついついビジュアルデザインやコーディングまでしか考えが及びませんが、今後はよりユーザービリティや編集能力にも気を配っていかなくちゃ!ですね。